連休の響の過ごし方 [響な日々]
みなさま、こんばんは
10月の三連休は楽しみましたか?
わたくし平日ライダーの響は
「雨降れ~、雨降れ~」と念仏を唱えるところだったのですが
すこし別府方面に外出する日があって
その帰りにこのお方を発見してしまいました。
熊鹿夫婦さん
「ようこそ、九州へ!」
こちらにお越しなのは知っておりましたが
仕事と用事でどうしても絡めなくて
ガッカリしてたのだけど
見つけちゃったヨ~!
でも、声をかけません。
並びそうになるギリギリで
並ぶのをやめるスリルを楽しむのだ。
だって、後でフェリー乗り場に
お見送りに行くんだもん。
車に例のブツを積んでないので
急遽、ゆうさんに例のブツの調達を頼んで
僕も道沿いにある大型ホームセンターで探して見ると
ブツが置いてあったので数個ゲットしてターミナルへ
車を停めて待ってると・・・
来た!
僕はさっきコッソリ見てるけど
「こんにちは~~!」
「お久し振り~~!」
と再会の握手を交わしてると
ゆうさんも到着。
3人で集合撮ったけど
ゆうさんも入れてまた集合!
ぼくだけバイクの格好じゃないけど
いいよね?
しかし下から上までペアルックなお二人が
羨ましいぞ。
ゆうさんも
「え~!ブーツも?
え~~! ヘルメットも一緒なぁ~ん?」と
ツボっておりました。
と、楽しくお話をしていたけど
乗船の案内が出たので一度お別れです。
ゆうさんとも久し振りだったので
色々とお話をしていたら・・・
出てきた。
ジャケットを脱いでも一緒なんだよ~~!(笑)
それでは儀式を・・・
事前に投げ方をレクチャーしたので
4本ともバッチリキャッチ!
風でブルーが切れちゃったけど
この紙テープの儀式って何度やっても楽しい!
そして何度やってもこっ恥ずかしい。
周りから注目を浴びるけど
見送る方も見送られるほうも
「絆」を感じるステキな儀式なのだ。
何時までも、何時までも手を振って
名古屋方面に行く時の基盤を固める2人なのでありました。
(見送る時も腹黒いのだ)
しかし船を見てると
また旅に出たくなっちゃうよね。
熊鹿夫婦さんを見送って
ゆうさんから紙テープの塊を
ポンと持たされて本日のイベントは終了!
あ、ゆうさんから
今回はまったく絡めなかったにゃびのママさん・パパさんからの
お土産を頂きました。
鉄人らしいお土産でした。
ありがとう。
そしてあくる日・・・・
私はお仕事ですが
マイナリストは動きます。
雨が降ればいいのに・・・・
でも、午前中は空いてるので
お見送りにでも行ってやるかぁ・・・・
(何で上から?)
お見送りと言えば聞こえはいいが
腹の中では「冷やかし」なのでありました。
何時もの香春のRにはポコポコ音をさせながら
行って来たよ。
集合場所の香春のRには
今日は休日なのでどんどんメンバーが集まります。
メンバーが増えるたびに集合を撮る儀式を
繰り返しするけど
結局最後の集合写真しか使わないんだよね~
久し振りに逢う方もいて
楽しい時間を過ごさせていただきました。
そして可愛いペットを見せびらかすように
ブルー・ビー号を紹介すると
なかなか人気者でございました。
せつらさん、Dトラから乗り換えるって
言い出しちゃうかもよ。
そしてtonojinも。
キックスタートに失敗して
「スカッ」とやっちゃうのは
お約束でした。
でも、やっぱり腹黒ブルービー号は
野郎より女性に跨ってほしいと願うのでありました。
「わたしのVTRと足つき変わんない・・・」
って、どんだけローダウンしとんじゃい!(笑)
おもろい。
そして最後は集合時にめにまるさんから
配られた耳が装着されてしまいました。
まるでカワサキ純正部品か?って思わせるほど
スポッとハマってビックリだ。
スピードメーターも耳の割れ目から
しっかり見れるようになってる安全設計だぞ。
思ったより可愛くて似合うので
しばらくこのまま走ろうと思います。
んで、久し振りだった
sadabouzさんのニューマシーン ↓
W650
僕は元々コレに乗りたくて大型免許を取ったんだけどね。
ウ~ン、やっぱりこのデザインは好きやぁ。
では、冷やかしツーリングスタート!
みんな普通に走ってるけど
僕が全開に近いなんて知らんやろうな。
後のtonojinなんて
ブルービー号をイジメたくて
ウズウスしてる感じだ。
しかしシグナルダッシュで
奥義「2脚アシスト」全開で
千切ってやったゼ。
(最初の5mだけだけどな)
と言うわけで
小石原の登りは付いて行けないかもしんないので
英彦山駅のところで
先回りしてみんなに手を振ってお見送りいたしました。
僕は午後から仕事なので
ブラブラしながら帰る事に・・・
バイパスには向かわずに
裏道を通って方城スカイラインを通って
帰る事にします。
久し振りや~~!
SRV250で走って以来か?
スカイラインと名が付くので
すっごく爽快な道のイメージを抱くかもしんないけど
ただの「林道」でございます。
でも、田川側から登って最初の方は
こんな風景が見れてなかなかいい道なのだ。
草原にはなってないけど
ここも石灰岩が露出するカルスト地形なのだ。
舗装林道を何度か分岐を間違えそうになりながら
進んでいくと一台のオフロードバイクとすれ違って
停まって写真を撮ってると引き返して来た・・・
「ブログ見てます」
「え~!すれ違っただけなのに良くわかりましたね」
「はい、ブルービー号でわかりました
あ、耳付いてますね」
と、声を掛けてくれた
直方のオフライダーさん ↓
近くなのでよく走りにくるらしいです。
近所の山道でまた会うかもしれないね。
オフ車ライダーさんと別れて
どんどん先へ
森から出ると
方城町が眼下に広がります。
下に何時も通るバイパスが見えるけど
このスカイラインを利用すると
所要時間は4倍くらい掛かります(笑)
また少しスカイラインを進むと
岩屋権現公園がありました。
誰か来ると?
とりあえず休憩ついでに
遊具を使ってあげました。
その後はいくつか分岐があって
悩んだけど
クネクネばかりだと疲れるので
そろそろ普通の道に戻りましょう。
山から下って
後は普通の道で帰り着いたのですが
そういえば前の日に
家にこんな物が届いていました。
ありがとう、菊リン。
この妖怪ステッカーって
雨避け?
それとも魔除け。
もしかして雨雲が寄ってくる
黒魔術的な奴じゃないだろうね?
とにかく今日の香春のRで配っておいたからね。
それでは
バニーちゃんになったBlue・bee号で
おしまい。
、
お仕事に行って参ります。
厳島神社に行ってみた [響な日々]
みなさんこんばんは
今日は全編「本日のわたす」的な日記です。
(虫も出ますケロ)
実は腕が筋肉痛です。
軽い肉離れかもしれません。
実は先日の野母崎伊勢海老ツーリングから帰って
カワセミ号を綺麗にフキフキしてガレージに入れようとした時
何時もは簡単に入れてるのだけど
Blue・bee号をきちんと端に避けて無かったので
避けるルートで普段と違う大回りで押し歩きしてたら
小さな段差でカワセミ号がありえないくらい僕に
寄りかかった来た。
「そんなにくっ付くなよ~」と
甘い会話などあるはずも無く
一度も倒した事がないカワセミ号をとうとう倒すのか?と
一瞬思ったけど人間の隠れたパワーってスゴイよね。
45℃手前くらいは傾いてたかな?
普通ならそのまま
なすすべなく倒しちゃうところを何故か引き上げてしまったぞ。
帰り際に満タンにしたので大体300kg弱か?
その時はオラオラーー!!と
興奮してたので気付かなかったけど
翌朝から左手の握力と腕の力が全然入らすに
痛いです。
多分引き上げてる時は
本人は気付いてないけど
きっと髪の毛は逆立ってて
金髪になっていたと思います。
(シュンシュンシュンって音もしてたな)
と、言うことで今日は
バイクには乗らずに
いきもの係りで過ごした休日です。
MYフィールドに出ると
水路にはまだお殿様がいらっしゃいました。
地べたには・・・
毛がやたらと多い蛾がいたよ。
ゴマフボクトウって言うらしい。
後は秋らしく
ツユムシ
カマドウマに似てて
僕は苦手です。
小さくても苦手なものは苦手です。
それとこの実は何だろう?
めっちゃ気持ち悪いんですケロ・・・
へんな生き物の卵じゃないよね?
と、すぐに調べて見ると
コブシの実でした。
地面を見ると
去年の種かな?
煎ったら食べれる?
更に調べると種を引っ張ったら
ビヨ~ンと糸みたいのが伸びるらしいので
また今度やってみよ。
何時もの観察コースをウロウロしてると
そろそろグァ~グァ~倶楽部の始動を催促する
白い奴と目が合います。
もうちょっとしたらデッカイレンズを
積んで走ろうと思います。
で、またまた「本日のわたす2」
普通の観光です。
ほんと久し振りに宮島に来たよ。
まだ髪型がオールバックの頃以来か?
ほんと初めてに近いほど
久し振りの上陸なので
ゆっくりと路地裏から散策しました。
一つ中の通りを歩くと
観光客もいなくて
のんびりした雰囲気があって良いです。
路地裏のフッとした風景に
レンズを向ける瞬間が大好き。
で、小さな集落なのでアッと言う間に
厳島神社の参道に出ちゃいました。
笑う狛犬を見て
メインの鳥居へ
本殿の前に宮島のシンボル的な
鳥居を見てからね
もうスグ干潮なので
水に浸かってる最後の瞬間を見ておいてから
本殿へ
前に来た時は神社の中に入った記憶が無いので
多分始めて入る厳島神社です。
(何しに来たんだ?オールバックのオレ)
なかなか豪華な回廊だね。
回廊の下はもう干潮に近いため
水は無くて干潟が顔を出しています。
で、わたくし
本殿よりも干潟の生き物を探して夢中になってしまいました。
だってあまり見たことのないカニとか
いっぱいいるんだよ。
他の観光客は鳥居をバックに記念撮影とかしてるけど
僕だけ回廊にウンキョ座りして
地べたを撮っております。
メインの本殿の方は観光客がたくさんいるので
レンズを向けたくなるような場所は無いので
外に出てブラブラ
鹿がいっぱい居たイメージだったけど
やっぱりそれは記憶通りにいっぱいいました。
(オールバックのオレがそれだけはしっかり覚えていたみたい)
民家は鹿から植木が食べられないように
みんな柵をしてます。
最後はお土産屋を廻って
もみじ饅頭のつまみ喰いをしながら
千畳閣の五重塔
カッコイイです。
たまにはこんなメジャースポットにも
行く響の家族サービスの休日でした。
あ、お昼はこれネ ↓
マヨネーズは別売りだよ。
ちっちゃいカワセミ号 [響な日々]
はじめまして、
ちっちゃいカワセミ号です。
見てのとぉ~り
原付バイクです。
(二種ですケロ)
ほんと眺めてるとつい
ニヤニヤしちゃうほどチッチャイです。
福岡のバイク屋から「バイクが出来上がりました」と
連絡を受けたので
JRで奴を迎えに行きます。
普通に列車で行けば良いだけなのですが
滅多にJRで福岡まで行くことが無いので
わざわざ好きな883系ソニックを選ぶ。
いい歳ですが
久し振りのソニックに
ワクワクしてしまうのであります。
振り子構造なのでバイクと同じくカーブで
バンクするのがカッコイイんだよね。
オマケに特急なので
アッと言う間に終点の博多駅に着きます。
博多駅で普通電車に乗り換えて
竹下駅まで行ってバイク屋に迎えに来てもらいました。
バイク屋の車でショップへ
中に入ると
僕の到着を待っていました。
部屋の中にあっても
邪魔にならないくらい小さいです。
Kawasaki KSR110
はい、原付二種でございます。
生産中止モデルで現在はタイでは生産してるけど
形が変わっちゃってるし
パーツも国内モデルの方が良いらしいので
国内モデルの中古の程度の良い奴を
探してたら出合った奴です。
値段はタイ産の新車より少し安い程度ですが
中古車でも国内モデルという安心感は大きいのだ。
デザインも国内モデルの旧型の方が
コロッとした塊感があって可愛いです。
色は響が乗る以上
青じゃなきゃダメでしょう。
とりあえず出来上がった
ちっちゃいカワセミ号を眺めて見ましょう。
自己満足の世界ですが
どうぞ付き合ってください。
まずは、
やっぱりバイクのエンジンは・・・
キックで始動じゃろ~~!!
何年振りのキックスタートだろう?
距離は走ってないけど
放置期間が長かったのかゴム部分にヒビが
入っちゃってるのでそのうち交換してあげましょう。
それとKSR110の変速機は
自動遠心クラッチで
早い話が新聞配達で有名なホンダ・カブと同じで
クラッチなしでガチャガチャとギアを変えるシステムです。
でも、この子には・・・
買ったら付けようと思っていた
SP武川の油圧クラッチキットが組まれておりました。
AT限定免許でも乗れるKSRもこれで
限定解除しないと乗れないバイクになりました。
そして中古の良いところで
交換しようと思っていたマフラーまで装着済みでした
JASMA認可を受けてるモデルなので
五月蝿くない程度の心地良い音を
出してくれます。
それとこれまた
付けようと思っていた
メーカーのキャリアまで付いてる
シングルシートなので
シートバックを付けるわけにもいかず
これは必需品なのだ。
メーターはシンプルそのものです。
(表示されてる距離はあてになんないケロ)
120km/hまで刻まれていますが
そんなに出ないでしょう(笑)
シンプルでとてもよろしいのだけど
トリップメータくらいは欲しかったゾ。
それからシートの下 ↓
兄貴分のDトラには
まったく無かった収納スペースが
ちっこいクセにあるので助かります。
(車載工具もCBと同じくらい充実しております)
小さな雨具やインナージャケットを
たたんで入れれるギリギリの大きさくらいはあります。
シートもメインキーで簡単に
開け閉めできるので
ヘルメットホルダーも使い勝手が良さそうです。
では、ツーリングではないけど
納車記念に神社に行く前に
ここで安全祈願をしましょう。
やっぱり神社の前に
神龍(シェンロン)に拝んでおかないと・・・
おかげで無事に帰れました。
とにかく家までしか乗ってないけど
足べったりの安心感はすごいです。
気になっていたシートのお尻の痛みは
座面がDトラよりも広いし
ポジションが足ブラブラじゃないので
お尻には多少優しそうな気がします。
たとえお尻が痛いシートであっても
座布団3枚敷いても足が付くのはありがたいです。
それとUターンは2回ほどしましたが
一車線の幅もいりません。
歩道の車幅でも簡単にクルッと回った時には
ニヤニヤしてしまった。
アクセルターンも簡単だし
慣れればウイリーで前輪を上げて
後輪を軸に回る裏技も使えそうです。
それほどオモチャ的な相棒を
これからもヨロシクお願いいたします。
この出会いが僕に
どんな景色を見せてくれるのか
これから楽しみだよ~~!