カワセミ号のお手入れ [カワセミ号]
暑いけど今日はバイクに乗っています。
もうすぐ7万キロを迎えようとしている
カワセミ号のOIL交換のため
夏空の下を走っております。
市内の風景を知ってる人から言わせると
走ってる向きが逆じゃろっ!と突っ込まれるところですが
着いたのは何時ものここ ↓
夢店です。
真夏は大排気量エンジンにとって
かなり過酷な季節なので夏だけは
高いけど純正のG3(一番高いグレード)を
入れてあげるためディーラーでお願いするようにしています。
黒い奴を抜いて
飴色の美味しそうな高いOILを
入れてもらってる間、店内をウロウロ。
するとやっぱり一番目立つところに置いていました。
[CRF250L]
速そうだね。
フロントは倒立だし
ガツガツダートに入れそうです。
ま、腕があればね・・・
一応試乗車は用意されてるみたいなので
涼しくなったら乗ってみようかな?
あ、涼しいで思い出したけど
前の山陰ツーリングでめにまるさんが
持ってきてて大活躍したアイテムをGETしてきました。
「どこでもアイスノン(by 白元)」
これは服の上から使えるので
とっても便利です。
特にバイクで走り出す前にシュッシュッとやっておくと
風を浴びた瞬間に「ヒョヒョヒョォ~~~」と
意味不明な悲鳴を上げるほど冷っこいです。
と、言うことでカワセミ号の
体内リフレッシュは終了!
完全地元しか知らない裏過ぎる裏道から
合馬峠を越えて
避暑散歩ツーリングを・・・
峠を越えて小倉南区の
北九州で一番涼しいところに登って来ました。
平尾台ですぅ~
登山道の途中で20度台に入り
やっぱりここは下界と違います。
吹き抜ける風がめっちゃ
快適です。
大好きな親指くらいの大きさしかない
クルマユリを見ながら
高原をゆっくりと走ります。
ま、ゆっくり走らないとスグに終わっちゃう規模の
高原なんだけどね。
とりあえず避暑地で
自撮りも忘れずに!
んじゃ、汗も引いたし
今度は行橋側に降りて
グルッと周って帰る事にします。
勝山の新道を抜けて
えふの前を通ると満車でビックリです。
いつもガラガラの時にか来ないので
別のお店を見てる気分です。
で、満車の中を何気なく見てると
見覚えのあるバイクと2人を発見!
ゆうさんとせつらさんでした。
この辺をウロウロしてるのは知ってたけど
まだこの辺に居たのね(笑)
どっかに一緒に行こうと誘われたけど
用事とお仕事があるので
後髪を引を引っ張る手を振り解いて
わたくしは帰ります。
と、言うわけで・・・
ただいま~~!!
鶴姫さん。
で、カワセミ号からデッカイカワセミ号に乗り換えて
お仕事へ・・・
途中の鉄塔 ↓
登ってる。
ちょうど高圧線の鉄塔を建ててるところですが
やっぱり自分が登って無くても怖いな。
最初に発見した時はみんな天辺にいたのだけど
結構急いで降りて来てるみたいで
雷雲を警戒してるのかも。
で、通勤を終えて
地下の秘密結社に入ると
研究材料が捕獲されておりました、
ナガゴマフカミキリみたいです。
フフフ
これで人造人間を作ったら
食べ物は食べる直前に自分でチョキっと切れば
良いだけだぜ。
ただバイクに乗るときは
ヘルメットに触角用の穴を2個開けないといけないぞ。
では何時もの
[おまけ]
迫り来るダークなシルエット
正体は・・・
サツマノミダマシ♂
黒と黄色のシマシマなクモは苦手だけど
これなら大丈夫。
最後に「おまけ」と言うかお知らせ ↓
志免炭鉱のペーパークラフトのフォトコンに
2枚ほどエントリーしております。(紹介済みの写真)
もしよかったら御投票ください。
あ、みんなステキな写真を応募されておりますが
ここはカレー好きな僕を助けると思って
僕のを選んでネ(笑)
投票はここから⇒ココ
走れ!ちくまるくん。走れ鉄人夫婦。 [カワセミ号]
ドングリの花が咲きました。
臭いです。
(タケノコを湯がく時の香り?)
でもこの香りを嗅ぐとGWって感じがします。
で、わたくしはGWなんてまったく関係ない
生活を送ってますが今日は大好きなローカル線からだよ。
「平成筑豊鉄道」
直方駅から行橋駅まで
石炭が採れていた筑豊エリアから
行橋港まで石炭を運ぶために造られた元国鉄のローカル線です。
現在は第三セクターの平成筑豊鉄道(平筑へいちく)となって
可愛い1両編成の列車が通ってます。
いつもカワセミやヤマセミ様を見るエリアを
通ってるので僕にとっては
とっても馴染み深い路線なのだ。
で、わたくしこんなのを見つけてしまいました ↓
なんと!平筑のチョロQですぜ。
ご当地のバスなどが出てるのは知ってましたが
まさか平筑バージョンが出てるなんて知らなくて
ビックリ!
ついリアクションで買ってしまいました。
行き先表示もしっかり終点(始発?)の直方です。
(反対は「行橋」の表示です)
もう、嬉しくって線路の上を走らせてみました。
でもね、
ゼンマイをフルパワーで開放すると
一瞬で脱線事故を起こしてしまうのであります。
動かすより飾って置く方がいいかも。
で、このカラーですが
基本カラーとは別にカラフルなスペシャルバージョンが
数種類存在してるのですが
このチョロQはそのスペシャルカラーの一つです。
一緒のカラーを探して見るけど
探すといないのは野鳥と一緒だな。
機関庫のある金田駅に行ってみたけど
炭鉱カラーの車両があるだけでした。
内田三連橋梁に移動して
待ち構えてると・・・
緑バージョンが通過。
移動中に普通カラーの車両を見たので
この2台で行ったり来たりしてる?
当分一緒のカラーに会いそうにないので
チョロQを走らせてみました。
どうです?
乗ってみたくなりましたか?
ま、10cmくらいで脱線しちゃいますケロ
妄想にどっぷりはまってるので
写真の枚数はしつこい枚数です。
と、平筑のチョロQで思い出したのですが
そう言えば数年前に購入した
こんなチョロQがありました。
これ ↓
SLやまぐち号です。
(たしか津和野で買った気がする)
ご当地チョロQの出始めの頃じゃないかな?
しばらく引き出しの中で眠っていましたが
こうして見るとチョロQにしてはかなり作りがいいぞ。
塗装とディテールがチョロQレベルを卓越しています。
折角なのでこのC571に平成筑豊鉄道を
走っていただきましょう。
う~ん、レンタルでいいので
年に数回実際にこんな風に走らせてくれると
良いんだけどな。
なんて遊びをしてまた金田駅に行くと・・・
いるじゃな~~い!
青バージョン発見!
一緒だよ。
(キャラのちくまるくんの数が違うのは目をつぶってくれ)
夢のコラボが実現しました。
スペシャルカラーの中では炭鉱のイラストの入った
バージョンが好きでしたが
青もいいね。
そんなお気に入りのチョロQをもう一個買って
今日も「えふ」に行きました。
(車ですケロ)
これってデジャヴ?
なんだかつい最近もこのテーブルに座ったような・・・?
平筑で遊んでるときに
にゃびのママさんから「今、壇ノ浦PAでこれからえふに行きます」と
連絡を受けたので来れそうなシトにメールしたら
午前中にえふに来てた菊りん達を車で宇佐に送っていたちゃっつんが
菊りん達を途中で捨てて戻って来たよ。
にゃびのパパさんとママさんは
横浜から自走でここまで走ってきた
まさに鉄人夫婦で九州上陸の最初に選んだ場所が「えふ」なので
ありました(笑)
再会の挨拶をして
石炭あられとちくまるくんチョロQをお土産として渡して
僕は銚子電鉄のぬれ煎餅を頂きました。
どんだけみんな鉄モードなん?
菊りんとナナハンちゃんを見捨ててきた
ちゃっつんも来たので
一緒にパフェで乾杯!
ちゃっつんは先ほどパフェを食べたらしくて
コーシーだけです。
と、パフェを食べてたら・・・
くにさんが来たよ。
「表にマイナリストのステッカーを貼ったバイクと
見覚えのある車が停まってたので・・・」
このばったり会うのも
なんだか先日もあったような気がするけどこれもデジャヴか?
パフェを食べ終わって
これから集合写真を撮る場所をいろいろ話して
結局小雨が降ってるのでちゃっつんの車で
油須原駅に行く事にします。
(鉄モードのままやな)
後で来たくにさんがミニパェを食べてたけど
掻きこませてちゃつ号に乗り込みます。
ちゃつ号でえふから5分くらいのところにある
平成筑豊鉄道の油須原駅へ
早速みんな好き勝手に駅を散策しております。
鉄ちゃん鉄子も
そうでないシトもそうなる予定のシトも
それぞれの時間をエンジョイ中です。
しかしひとたび列車が来ると鉄人夫婦は
別の意味でも鉄人夫婦なのでありました。
夫婦で一眼レフを構えとるよ。
ここは列車を撮るより
夫婦を撮ったほうがおもしれ~。
では、Missionも終了したので
最後に集合!
再びちゃつ号に乗って
えふで解散します。
ちゃっつんを見送って
くにさんも泥んこのバイクを洗うためご帰還。
最後に鉄人夫婦を見送りました。
これから宮崎を目指して
高千穂を回ってくるそうです。
ではご無事で~~~!
宮崎は暑いぞ。
今回はぬれ煎餅をもらったので
「雨が降ればいいのに」って言う呪いはかけないで置いてあげましょう。
弾丸のように送って来ました [カワセミ号]
このGWに名古屋から楽しい
夫婦が九州にツーリングに来てるらしいのだけど
僕は仕事でなかなか日程が合わずに遊べなんだよね~(汗)
でもツーリングの最終日に「えふ」まで来るらしいので
午後からの仕事を少し遅らせてもらって
お見送りしようと「えふ」まで行って見ました。
すると諫早から来るって言ってたので
到着するだろう時間を予想して行って見たら
バッチリ白のRTが停まってたよ。
ナンバーも名古屋ナンバーなので間違いないとは
思ったけどもし違う人だったら怖いので
ドキドキしながら店内を探します。
「おひとり様ですか?」と店員さんが聞いてくるけど
「あ、ハイ」と、探すのに集中しすぎて返事がウワの空になっとる。
あ、居た!
と、見つけたと同時に見つかりました。
カレーを食べながらMinoristノートを爆読中でした。
「熊鹿夫婦さんようこそ九州へ!」
自己紹介してるとパフェが来たので
早速・・・
パフェで
イチゴとキウイのパフェでした。
長崎方面を回って
今日の朝に諫早を出てえふに来たんだって。
しかも帰りのフェリーは大分からなのに・・・
そんな話をしてると
僕の肩をトントンとする人が・・・
えっ!
また偶然?
もっちさんでした。
このシトとはバッタリ会う運命なのかもしんない。
奥様サービスの日で車で来てるみたい。
パフェを食べながら
「ナミテントウって可愛いんですよ」(Reikoさん)
「餌が欲しいときはこっちに向かって来るんです」(熊さん)
「えっ?ナミテントウがぁ? でも餌って何?」(響)
「アブラムシが良いと聞いたけどそれは嫌なので
柿の皮を剥いてすこし実が残ってるところをやると喜んでたべますよ」
「へ~! 柿を食べるんだぁ?
ま、アブラムシを食べるのはナナホシテントウだけで
ナミテントウは害虫だもんね」(ブラック響)
「害虫!? エッーー!」 (熊鹿夫婦)
と、こんなペットを害虫呼ばわりする会話や
渡したステッカーの秘密結社の紋章にしてる
カブトエビの話から
「わたしタニシも田んぼにいるって最近まで知らなかったんですよ
初めて田んぼでタニシを見てビックリして水辺の生き物って言う図鑑で
調べたんですよ」(Reikoさん)
って、どんな会話してるんや?
お初にお目にかかるのにこのユル過ぎる
会話は面白すぎる。
すっかりノートも読み終えたみたいなので
外に出てもっちさんも含めて
集合写真を撮りました。
えふの2代目さんが撮ってくれて
名古屋から来てるって話したら
新発売のアイスをタダで頂きました。
オォー!
何時の間にこんなのが?
山分けして僕は梨を食べたけど
サッパリしてるけどチーズケーキのような
マッタリ感もあって美味しかったよ。
で、えふを出るのだけど
僕は夕方前には帰りつかないといけないので
大分までは無理だけど
行ける所まではご案内したいと思います。
あまり寄れる場所が少ないエリアなので
迷ったけどタイムロスの少ないところと言ったら
こっちか?
築城方面に走って
やっぱり僕らしいところを案内しようと
ここにやって来ました ↓
「オレタイゴウって読んじゃダメだよ」
稲堂の掩体壕です。
せっかくなのでここで
一緒にイデヨ・・・
シェンロ~~ン!!
そして寄り道ついでに
本庄の大楠へ
大好きな巨木なので
これは見て欲しかったんだよね。
帰りのパワーをこのパワースポットで
充電してもらいましょう。
それでは響ファームロード(HFR)へ
ご案内。
天気は曇ってるけど
今日は工事のダンプも走ってなくて
快適なまま宇佐まで走って来ました。
このまま走ってばかりでは
もったいないので
ここらで一個
穴ポコいっとく?
宇佐の素掘りの穴ポコ
でも僕のテンションとあきらかに違う2人(笑)
穴ポコの洗礼にはちょっとまだ
早かったみたいだ。
僕的は観光スポットなんだけどね。
(と言いつつ巨大ゲジゲジがいるから僕も奥に行かなかったケロ)
HFRの最終ステージも走りきって
佐田の長閑な分岐の先まで案内してタイムアップです。
でも別府まではあともうちょっとのとこだし
田舎道の気持ちいいルートを教えてきたので
僕のMissionはこれで終了!
またゆっくりと案内したいので
必ず九州に来てください。
逆に熊鹿さんに見送られながら
僕は仕事に向かいました。
う~ん、バイク仲間の繋がりって良いな。