Ｂｌｕｅ・ｂｅｅ号で行くビーチコーミング

ポコポコ





あ、ツーリングじゃないよ




ツーリングの時は良い「相棒」であり

そうじゃない時は良い「足」になる

Ｂｌｕｅ・ｂｅｅ号でお出かけです。





もちろん今日の役目は「足」







遠賀川を河口に向けて走って

海を目指します。







宗像を越えて

やってきたのはいつもの海岸





ビーチコーミングだよ～！


何か落ちてるかな～？




楽しみ・・・

（あ、バイクの鍵は落とさないようにしとこ）






う～ん

やっぱりＢｌｕｅ・ｂｅｅ号はこんな地元の海でも

「なぎさドライブウェイ」化にしちゃうのね？




あ、でもビーチが荒れちゃうといけないので

走っては無いですよ。





でっかいバイクだと手前で埋まってる事でしょう。



軽いので轍も出来ないので安心です。





あ、でも潮まみれになると

後の洗車が大変なので

撮影だけして道に戻しました。







乾いた砂のところで埋まりそうになったけど

動かない犬を無理やり散歩させる感じで

オリャ～！と押すと

脱出完了！





では、秋のビーチコーミング開始





今日はバイクの格好をした

海響がビーチを歩くよ。

（下向いて）







綺麗な貝






たそがれるカモメ







餌を取り合うトンビ





長閑だね～～





そんな風景を見ながら

ゴミ探し・・・・




芋焼酎発見！



まだ飲んだ事がない銘柄だ。



ビンつながりで

栄養ドリンク？　↓




このビンには

亀の手なのか貝なのか

わかんない奴がくっ付いてたよ。



こっちは間違いなく貝だな　↓




ハマグリみたいな貝だ。





しばらくビーチを歩くと

これはゴミ




漁船のライトかな？



ま、これもよく見りゃ

綺麗じゃないですか。





乗馬の馬が通るので

踏んで怪我しないような場所に避けて

先へ行くとサンドグラス発見！





まだ波間を漂って

間が無い感じのグラスです。






透かして見ると綺麗です。





で、これも透かして見れるのかな？





うェ～



何コレ？




触れないぞ。




クラゲの一種かな？







そのクラゲだけど

いままで見たことの無いクラゲが

たくさん漂着していました。




最初は何かの

フィルター？と思ったけど

何個か見てるうちにこれは生物だとわかりました。






初めて見たけど

刺されたら怖いカツオノエボシと同じ時期に

漂着するギンカクラゲと言う弱毒のクラゲらしいです。



死んでても触手は機能してる場合が多いので

触らないようにしましょう。



そしてもう一つの青いクラゲ　↓




デカイ！



クラゲじゃないかもしれないけど

クラゲっぽいです。



こうして干上がってても青いので

海の中に居た頃はもっと綺麗な青だったかも。





と、今日はこんな楽しい

ビーチコーミングでした。






また、どこかの海でお会いしましょう。









［おまけ］


海を後にしたブルー・ビー号と海響は

お腹がすいたのでＲ４９９沿いの味嘉（あじよし）に

寄り道。






やっぱり海を見た後は

海を喰わないとね・・・





ここの海鮮丼は［◎］



ご飯も寿司飯です。





その後も道じゃないとこを通ったりしながら

帰る青い奴と響でした。

タグ：ギンカクラゲ　カツオノエボシ　越前クラゲ　ビーチコーミング ＫＳＲ１１０　ＯＧＫカブト

角島大橋を見ながらビーチコーミング

コバルトブルーの海





やっぱり山陰の海は綺麗やな。



今日は有名な角島の周りで

うみひびきがビーチコーミングしながら

ウロチョロしたいと思います。





しかし、ビーチコーミングって

言い換えるとゴミウォッチングなんだけど

海が綺麗過ぎると

めぼしい物が落ちてないんだよな。






とりあえず白い砂浜を

歩いて見た。




すると、浜辺にバッタ





干からびないようにね。



バッタのほかに何かなぁ～い？





よく見る漁具　↓





一方通行の仕掛けなので

タコか何かのトラップだな。




しばらく取り立て

何も収穫の無いビーチを歩きます。




ゴミは無いけど

よく見るとビーチには

いっぱいこんな穴が開いてる。





何かいやがるな？



何だろう？



どんくらい深いのか

棒きれを差してみた・・・




蝦蛄か何かだったら

入って来た棒キレが邪魔で

動くかなぁ～と

ウンキョ座りでしばらく待ちますが

全然動かん。





引き出してみると・・・





結構深いよ～。



スコップで掘ったら

主がわかるかな？



ま、国定公園の浜を勝手に掘ってはまずいので

穴は無視してビチコーを続けるけど

結局、ビチコーらしい収穫物はこれしかありませんでした。




シオシオのカワハギ



ビーチから出たら

もうビーチコーミングと言うより

半分観光気分で海辺を散策いたします。






まずはこの橋を渡らないとね。








秋風が吹いてとっても気持ちのいい日だったけど

海が真っ青なので真夏の風景に見えちゃう。







角島大橋から

下の海を見たらめっちゃ綺麗です。





海亀とかいないかな？



で、角島へ渡ったのですが

いつも気になってる先っちょを

散策してみました。





角島灯台のある

岬にこんな石垣に囲まれたところがあります。





神社の敷地？



鳥居を見ると

向こうは日本海です。





鳥居のある面を合わせて

長方形の４面を囲むのは

全部ゴロタ石で積まれた石垣







野積み具合がかなりワイルドですが

冬の日本海の荒れた海から守ってるのでしょう。



その石垣に守られているのは

龍神様でした。




シ、シェンロンですゼ。



しっかりお参りしておきましょう。




その龍神様から

さらに岬を歩いて見ます。







この周辺は

砂浜じゃなくてゴロゴロした石の海岸です。

（たぶん石垣の石はここの石だな）




先ほどの綺麗なビーチと違って

こっちはゴミだらけ。





湾状になってるので

冬の季節風に乗って

いろんなゴミが流れてくるみたいです。




しかしゴミを探していたけど

こんなに沢山ありすぎると

探すの気が無くなっちゃうね。




じゃ、島の中の僕のお気に入りの

岬に移動します。






ビーチは無いけど

ここの風景って大好きなんだよ。






ダルマキクはまだ咲いてないけど

この草原を散歩するのが最高に

気持ちがいいのだ。





足元を見ると

ニガナ？






かなり過酷な場所だとは思うけど

たくましく咲いております。






どうでしたか？




海響と一緒に海風を感じれたでしょうか？







ビチコー（いや、もう観光だろ？）した後は

今年オープンした道の駅で

海鮮丼を食べて見た。





美味しかったけど

辛口評価をすれば大衆食堂レベルでした。



ちょっと刺身の盛りが寂しい分は

大きな売り場で試食しまくって元を取るのじゃ。





以上、でっかいカワセミ号でのお出かけでした。

タグ：角島　ビーチコーミング　カワハギ

磯散歩と夏の風物詩

みなさん、こんばんは





残暑ですがまだまだ夏休みらしい

陽気の九州です。

（らっきょみたいな雨はしょっちゅう降ってますケロ）







今日はそんな一番暑そうな

日中にドコデモアイスノンを全身に浴びて

近所の岩場でビーチコーミングしたいと思います。





遠賀川河口から

スグのところにある洞山海岸から

テクテク歩きます。



しばらくサイクリングロードを歩いて

海が近いところで柵を越えて

岩場に降りて見ました。





水の中は小さなハゼみたいな

地味な魚しか居ないみたいです。



もちろん岩場なので

定番中の定番の奴らはたくさんいらっしゃいます。





最初はゾワゾワ～～ってなるけど

歩くたびに見るので

スグに見慣れてきて

そのうち可愛く見えてきたりします。






歩くと一斉に道を開けるてくれるように

避けてフナムシの花道を作ってくれる良い奴です。



ちょっぴり偉くなった気分になれます。







魚はちょうど良い大きさの潮溜まりが無かったので

水中ブクブクでは遊べなかったけど

カニなら捕まえ放題です。





小さいのから

逃げ足の超速い奴などたくさんいます。





イワガニの一種かな？



色々捕まえてると

片方の爪がやたらとデッカイ奴も居ます。



左利きですか？





そしてこれは

片腕のジョニー　↓





で、結局カニばかりで遊んで

首筋がヒリヒリするほど日焼けして

今日のビーチコーミングは終了！








クールダウンの為えふります。





桃パフェの桃は「中島」でした。



この中島さんは水分が多くて柔らかくて

火照った体の水分補給にはピッタリの桃だよ。



で、中島さんって誰なんだろう？




えふでｗｂさんと出会って

本日の日没です。






では

いつもの「おまけ」をどうぞ



夜・・・・・・




僕の地元の花火大会です。



飛べそうなイベントカーも走っていました。





で、真っ暗になって

ドドーーン！っと花火





僕の地元の花火は

上がる花火より

レーザービーム砲の弾幕で

武装されたライブショーの様な盛り上がりが最高なのだ。





曲に会わせて

花火とレーザーがシンクロします。



今年の１曲目はＥＸＩＬＥのＲｉｓｉｎｇ　ｓｕｎでした。





曲の盛り上がりの時に

炎がドーンと上がると

でっかい花火より迫力があるぞ。






一昔前は運動公園のグランドで盆踊りの後に

地元の人だけで見るような花火大会でしたが

地元の人だけで見るため

超間近で見れて見応えがありすぎるのが

原因なのかどうかわかんないけど

段々有名になってそれに伴って派手になっていっております。



前は公園の横の道に路駐して見れるほど

お気軽な花火でしたがかなり規制が入ってしまってました。




見終わった後は

地元の利を活かして

スルスルと裏道を抜けて帰りました。




来年も来ようっと。