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南九州ツーリング「山で涼みたいんじゃ~」篇 [ツーリング日誌]



南九州ツーリング1日目はココ






[晴れ] Σ・m= チュンチュン

∠・m= チュンチュン [晴れ]








[時計] ピピピピピpipipi----![時計]




目が覚めると

いつもと違う天井を見て

ココが何処だかボーーっと考えます。






みんなもそんな風になるよね?






あぁ、ホテルだ





鹿児島やった。









「おはよう、西郷どん」

1 西郷どん.JPG


ホテルの朝食の時間を待たずに

飛び出した響のツーリング2日目です。





まだ目覚めてない鹿児島市内から

スタートしますよ。


1 近代化遺産の前からスタート.JPG


古い鹿児島公民館の洋館の前で

西郷さんに挨拶して

通勤ラッシュが始まる前に鹿児島市街地から

脱出いたします。




2 島津の中心.JPG




既に走ってる車はかなり

飛ばすので一緒に走ってると

アッと言う間に市内を抜けて

ベットタウンの吉田を通過



3 まだ静かなベットタウン.JPG



市街地へ向かう方と反対なので

車が全然いません。




k16で北上してると

田んぼの中で夜明けを迎えました。


2 朝日.JPG



今日は昨日が海だったので

今度は山へ行こうと思います。




台風一過の涼しさは昨日までで

今日はそれほどスッキリとは晴れないようなので

海じゃなくて涼しい山を目指すというだけの

単純な理由でございます。


4 郊外へ出ました.JPG



そんな単純な理由だけで北上を開始したので

何処に寄るなんて行き当たりばったりですが

走ってる先に何故かこんな物が・・・・

3 凱旋門だ.JPG

「山田の凱旋門」



日本中が日露戦争の戦勝に沸いた時に

建てられた凱旋門でこすが日本のアチコチに作られた中で

こうして残ってるのはめっちゃ貴重なのだ。




寄るつもりなんて無かったのに

無意識で前を通ってしまうのは廃墟ハンターの血か?





凱旋門のあるk40からk56へと

走ってると地図上にJR肥薩線が見えたので

急に廃墟ハンターから鉄っちゃんモードのスイッチが入ります。





溝辺空港方面へ走って

嘉例川駅 ↓

5 嘉例川駅到着.JPG


明治36年から

この姿を守ってきた駅舎は

何度寄っても癒されます。




地元の中学生が数名

朝の列車を待っていました。




嘉例川駅を出ると

ラムネ温泉の所でR223へ突き当たるのだけど

どっちに行こうかな?




左に行ったら霧島

右に行ったらまた南下




う~ん、また戻っちゃう方向だけど

ちょっとだけ

ちょっとだけ右に曲がって南下します。




3kmくらい走ったかな?





気になっていた場所の案内板が出たので

カワセミ号を停めて散策してみます。


6 案内板に振り仮名打ってくれ.JPG


熊襲の穴と書いて「くまそのあな」って読みます。




少し山を登らないといけなくて

しかも一人では怖いところらしいけど

朝の涼しい時じゃないと行けそうにないので

行くなら今しかなかろう?

7 行くか?引き返すか?.JPG



登り始めてスグのところにある

注連縄って言っていいのかな?

この縄の下をくぐってプチ登山の開始です。




朝で涼しいのが救いですが

ウォーミングアップ無しで登り始めたので

息が切れます。



朝からこの体力の消耗はヤバイのでは?と

思ったけど頑張りました。






上まで行ったよ。


ハァハァハァ・・・・[あせあせ(飛び散る汗)]




9 かなり不気味な入り口なんですケロ.JPG


なんだかと~っても怪しい雰囲気です。



魔界の入口みたいだよ。




名前から言って昔熊にでも襲われた昔話でもあるのかと思ったけど

どうもこの地に住んでいた熊襲族の住居の穴らしいです。




洞窟の奥行きは22mほどあるそうですが

現在は一部が崩れて奥までは行けないようです。



どっちにしても懐中電気をバイクに忘れてきたので

奥になんか行けそうにありませんが

もう懐中電気を取りに戻る気力もないので

入口からちょっと入った所を

覗くだけで許してもらいます。



腰をかがめて入る狭い入口を抜けると

急に広くなるけど

入ってすぐなのに

いきなり真っ暗で超ビビリます。





スマホのライトアプリを起動させて

フラッシュ撮影してみると

洞窟の壁になにやら模様が描かれているようです。

10 絵か?文字か?.JPG

「〇〇参上」とか書かれていないので

昔からの絵なのでしょう。



何を書いてるのかさっぱり

チンプンカンプンですが色は最近jになって

再現してのかな?

11 落書きにしか見えんケロ.JPG




復元されてるような鮮やかな色合いですが

家に帰ってPCで写真整理をしてると

写真の隅っこに電球を発見してしまったぞ!

(↑ 左下に電球があるよね?)






あれ?



あれだけ怖い思いをしたのに

何処かにスイッチがあったのか?




くそっ!





これ以上奥に行く勇気も無かったので

退散!



山蛭も怖いのでサッサと下山して

今来たR223を今度は北上しました。


12 広域農道です.JPG



このまま国道を行けば

霧島なんだけど

途中から牧園広域農道へ入って

キリシマアートの森に行って見た。

15 土管からでてマリオを食べる花だ.JPG


まだ開園前なので入口のオブジェだけですが

マリオの土管から出てくるフワラーがいたよ。

(マイナリストはみんな見るだけでお金を払わないのだ)






で、このオブジェですが

近寄ったら食べられます

16 魔界の植物です.jpg


響を一機失いました。





で、今来た道を戻ります

(12kmも戻るんかい!)


13 茶畑も出てきます.JPG



同じ道を戻るけど

もう一回走りたかっただけって言うのもあるし

あのまま抜けちゃうと走りたかった霧島をパスしちゃうので

最初のR226まで戻ってk1から普通のコースで

霧島温泉を抜けます。

17 温泉だよ.JPG



温泉郷を抜けて

どんどん標高を上げていって

鹿児島県から宮崎県に入ると

えびの高原に到着!



9 野良鹿.JPG



とっても涼しくて

カワセミ号のエンジンを停めると

ヒグラシのセミシグレが高原を包んでいました。

(鹿は普通にいるので特に触れずにスルーしちゃう)




誰も歩いていない遊歩道を少しだけ

散歩してみました。

8 ヒグラシの大合唱です.JPG


赤松の森の中を木のチップを敷き詰めた

歩道が整備されています。


4 高原の遊歩道.JPG



立派な木造の橋からは

咲いてないけどミヤマキリシマの群生が

広がっています。


5 下の木はミヤマキリシマです.JPG


咲いてないので誰も歩いてなかったのか?




でも涼しい風がとっても気持ちが良いので

しばらくここにいたい気分です。




7 韓国岳を望みます.JPG



木の橋の上で自撮りをしてると

今日は自分でキモイシリーズを見つけました。





6 本日のキモイシリーズ.JPG


草むら以外に居ると

とっても目立つコハナグモ



小さいので実際に見てもあまり怖くないけど

サービスでなるべく寄って大きく写しています。






遊歩道を出てえびの高原で一番の

ビュースポットへ行きましょう。

19 えびの高原で一番開けた場所.JPG



韓国岳下の硫黄山のある

草原風景の中を登ると

カワセミ号のナビは標高1249mを指しました


20 九州では珍しい高さです.JPG


登山で登る一番高い山が

久住山の1787mなので

1249mは九州の中では指折りの山岳ロードと言う事になるんです。




えびの高原の頂上付近は

元は火山だったので噴火口跡の

湖がいくつかあって唯一車で横付けして

気軽に見れる不動池

10 不動池.JPG



丸いです。

(地図で見てもまん丸です)




火山の成分が濃いのか

魚はいなくて色も独特です。




この不動池の前で同じCB1300SBに乗る

鹿児島ナンバーの方が停まったので

しばらくお話をして

僕は一足先にえびの高原を下ります。



21 下界へ.JPG



タイトヘアピンの連続で

一気に下の生駒高原まで下ったよ。


12 満開になれば綺麗かも.JPG



そこで開店直後の物産館

マンゴーソフトを食べました。


22 マンゴーソフト.JPG



爽やかなマンゴーの味が

高原の風景に良く合います。



11 コスモドームの前.JPG


見えてる風景も

美味しく感じさせてくれてるのかも。




と言ってもほとんど咲いていませんケロ



咲いてるというかこれって苗じゃん!





苗でも美しく見せる

あのトラクターの人の技術は凄い。






マンゴーソフトを食べ終わったので

山から降りると小林です。




湧水の多い小林の中で

一番大きな出の山湧水にまだ行った事が無かったので

ついでに行って見た。

24 湧水の池だけど普通の池だぞ.JPG


どうもこの池の奥みたいだけど

池は普通の池みたい。


池の流れ込みの上が湧水地らしくて

チョウザメの飼育の試験場がありました。





湧水池は上水のため立入禁止になっていて

綺麗な湧水池を想像したけどソレらしいものは

無くて残念!



でも

流れ出しの用水路がめっちゃ綺麗でした。



25 用水路だけど用水路って呼んでいいのか?.JPG


こうして見ると「ただの用水路」ですが

上水の水は別で採ってるので

この用水路は川に流すだけ?




とっても綺麗だったので

何時ものように這いつくばってブクブクしてみると・・・



26 水草ですが普通に草だね.JPG




これぞフレッシュウォーター




29 底の苔がめちゃ綺麗です.JPG



水槽を作る時の

理想の光景が広がっていました。


28 魚になるとこんな風景が見れます.JPG



手がキンキンに冷たくなるのほど

ブクブクして遊んだけど体勢が

腹這いなので汗が出て来ます。



とっても疲れる遊びです。





顔を洗って水分補給をして

山側まで戻って

広域農道のみやまきりしまロードを走りました。

30 みやまきりしまロード.JPG



たとえそれが遠道かもしれないと解っていても

広域農道を見つけるとつい走ってしまうけど

この道はちょうど向かいたい方向へ行けるので

最高のチョイスでした。



31 とっても大好きな道です.JPG



ゆるい高速コーナーはカワセミ号が大好きな

道なのでほんと気持ちよく走れました。


32 バイク乗りでよかった.JPG





スコーーーンと広域農道を走り切って

えびのの街へ



33 えぶのの路地.JPG



そこから今日は鉄スイッチが入っちゃってるので

R447でまだ行った事の無い

「JR肥薩線 真幸駅」を目指そうと思います。




すこし離れた山の中にある駅なので

クネクネを予想してたけど

道が綺麗に整備されていたので

思いのほか簡単に真幸駅に到着



13 真幸駅.JPG



古いよ~!



100歳超えた駅だよ。


14 絵馬.JPG




名前が「真幸駅」と書いて「まさき駅」と読みますが

真の幸せを掴む駅として人気があるようです。


15 文面が少し変ですケロ.JPG


ホームには幸せの鐘があって

ちょっと幸せの方は1回?

「う~ん、今日はバイクに乗ってるからちょっと幸せかな?」



もっと幸せを願う人は2回?


「それだったらみんな2回だよね?」




いっぱい幸せの方は3回?

「これって3回鳴らす方はとっても恵まれてるってこと?」




多分、文章の流れから推測すると

いっぱい幸せを願う人は3回の間違いでは?







なんだか良く解らないので・・・・

35 連打していいですか?.JPG


僕なりに幸せを願ってみた





17 駅の雰囲気はこんな感じです.jpg




これ、相当うるさいです(笑)




周りに民家の無い山だから

気兼ねなく連打できますが

音がデカ過ぎて鳴らした本人が

鐘を抑えて止めよう思うほどです。




ここでまた有り余る金運を手に入れたので

後はゆっくりと100歳を迎えた駅を散策しましょう。

16 くもらーすって何だ?.JPG



だ~れもいないホームで

鉄響が歩きます。




ホームの端っこは行き止まり

18 スイッチバックのように入る駅みたいです.JPG




そう、この真幸駅はスイッチバックの途中にある

駅なのでした。



どうです?

鉄萌えスポットでしょ?




行き止まりの引き込み線部分は

まるで鉱山の鉱水で埋もれたような状態に

なっていました。

19 鉱水でしょうか?.JPG



金鉱山が多いエリアだし

すこし上に行ったところにあるトンネルから

流れ出た鉱水が溜まってるのかも




長い列車が入ることは無いので

使われない部分はすっかり錆びて

鄙びた雰囲気をかもし出してるよ。


21 線路の端っこ.JPG




ローカル線の中でも秘境路線なので

何処を見ても哀愁に満ちていて

鉄響は嬉しくなっちゃう



20 鉄ちゃんモードの響.JPG



こうしたローカル線が今も

廃線にならずに運行されていることは

とっても嬉しい事だよね。



36 寂しい雰囲気がまた最高.JPG




鉄分をいっぱい頂きましたが

まだ鉄スイッチが切れない鉄響は

R447を戻ってR268を伝って

おなじ路線のよしまつ駅

やってきました。




その吉松駅には

SLが展示されています。

38 SLです.JPG

[C5552号]


凄く良好なコンディションで保存されている

C55系で門鉄型の整流板を装備しているSLです。




しっかり手を入れれば復活も出来そうな気もする

車両状態です。


39 メカに萌えます.JPG


昭和12年製で小郡や北九州の若松で

運行した後鹿児島方面を走って引退を迎えた車両です。




んじゃ、鉄響とSLの記念撮影



(≧∇ノ■ゝハイ、トリマ~ス

40 とりあえずSLならこれ.JPG

[カメラ]パシャ 



満足しました。





鉄スイッチは

そろそろおしまい





R268をそのまま走ってると

一度南下する方向に向かいますが

グル~とまた北上する形になっていて

しばらく走ってると湯之尾滝の前にある

ガラッパ公園に到着しました。


49 働け.JPG


ここ、行きたかったんだよね~




カッパだらけの公園で

行く前からここのシュールさは知っていましたが

実際に来て見ると期待を裏切らない

シュールさにとっても嬉しくなるのであります。




41 あまり貫禄が無い王様.JPG



川の中州にある公園に入ると

友達のカッパの王様が出迎えてくれます。




今日行くって電話してたので

待ってくれていました。

42 王様が友達.jpg



王様と遊んだ後は

ガラッパ国の国民と

交流を深めましょう。


43 深刻な悩みを聞いてあげます.jpg



いろんなカッパがいるので

いろんな話をしないといけません。



44 返してもらいました.jpg



仲良くなれたかな?



「暑いから帽子返してくれ」







その先のベンチ・・・



「やぁ、元気にしてる?」


45 見せびらかしてみる.jpg


我が家の可愛い

五右衛門達の写メをみせびらかして

みました。







ん?

これはカッパの親子?

48 裸です.JPG



一見平和なカッパの親子みたいですが

ちょっと待て!



47 昼間からすみません.jpg


子供の振りした

とんだ
エロガッパ
でした。







それではカッパたち

お元気で~~!!





そしてどう言うわけか

鹿児島県伊佐市のガラッパ公園にいたはずが

熊本の人吉に来ています。

53 この人吉市街地が今まで一番暑かった.JPG



ガラッパ公園のある菱刈町から

R268で北上すると4km弱ある

長~い久七トンネルを抜けるとトンネルの中で

県境を越えてアッと言う間に人吉にワープできました。




市内に入ると幽霊の掛け軸で有名な

永国寺の前を通ったけど

こんなお祭りの告知板が立ってたよ。

52 お寺です.JPG



お寺で幽霊ってだけでもベタなのに

「お祭り」って・・・(笑)



ここはツーリングで一度来てるので

「どんなお祭りや!」と突っ込みを入れただけで

通過。




でも8月6日かぁ・・・メモっとくか?



そう言えば8月6日と言えば僕の誕生日やな・・・

(オット~!今、さりげなく告知しやがったぞ)







一応幽霊の掛け軸って

こんなの ↓

53.jpg
(2008・5 響iの鹿児島ツーリング記事より)


幽霊のお手本みたいな幽霊なのです。




たぶん行けば何時でも見れると思います。






本当はどんなお祭りなのかちょっと確かめたかったのだけど

もうお昼を過ぎて14時近くになっていたので

御飯を食べさせて下さい。




我慢してたのですよ





人吉でうなぎを食べる為にね


54 うなぎでパワー充填.JPG


きんさんに連れて来て貰ってから

人吉でうなぎを食べる時は必ず寄る

「上村うなぎ」




お昼の時間をかなりズラして

来店したつもりだったけど

店内はほぼ満席でした。



どうやら先日が土用の丑の日だったので

その流れで昨日にうなぎを食べ損なった

お客が食べに来てるので多いようです。




今日はド~ンと丼ブリにしようかと

思ったけどちょっと上品にうな重を

22 絶品のうなぎ.JPG


うな丼より枚数は少ないけど

分厚いウナギがきっちり収まっていて

人吉の鰻を十分に満喫できるメニューですよ。




うなぎを食べて外に出ると

やっぱり人吉は盆地なので

めっちゃ暑いです。



もう色々と見て回る気も起こらない暑さでしたので

さっさと涼しい球磨川でも見ながら帰ろうと思います。



富士川・最上川と同じく日本三大急流の

球磨川沿いを走りますが

普通に整備された川沿いの国道を走らずに

やっぱりマイナーな対岸の道を選んじゃう習性のようです。

55 球磨川沿いです.JPG



でも、こっちの方が好きな時に好きな

場所で停まれるんだよ。




球磨川の流れを見ながら走ってると

観光の川下りの船が川を下っていました。




並行して走れるので

手を振ってみます。


23 手を振って見ました.JPG



気付かないのか誰も

手を振ってくれませんでした。



楽しい船頭さんのお話に夢中なのかな?







(転覆すれば良いのに・・・)




心の中で小さくささやいて

更に川を下ります。




川沿いをしばらく走ってると

「棚田」の案内板が見えたので

行って見ましょう。



林道をクネクネと走っていくと

パッと視界が開ける所があって

そこから見えるのが「松谷の棚田」でした。

24 棚田百選.JPG



信州のチロルの村っぽい

山奥にある集落でした。



25 美しい棚田です.JPG



山の一角だけがこうして拓かれていているので

写真で見るより実際に行って見たほうが

秘境的なイメージを感じれるかも。




展望できる場所がとっても広いスペースだったので

スルッとUターンして

元来た道を戻って再び球磨川沿いを走ります。






川沿いに戻って来ると

先ほど追い抜いた川下りの船がまたいたので

懲りずに手を振りますが誰も返してくれませんでした。

(意地になってないか?)




しばらく川沿いを下ってると

球泉洞の前にある吊橋を発見!

26 吊橋.JPG



球泉洞休暇村に通じる為の吊り橋ですが

肝試しにはちょうど良さそうな橋です。


27 あまり揺れません.JPG



何処まで行けるかドキドキでしたが

造りがしっかりし過ぎてて揺れないので

つまら~~ん(汗)





簡単に真ん中まで行けました。

28 球泉洞.JPG



崖の中腹にはエジソンミュージアムが見えていて

反対側を見ると急流が削った絶壁


29 絶壁です.JPG


ラフティングで遊んでる方がいます。





僕は橋の上で遊びます


30 揺れなければ出来ます.JPG



何時もならタイマーをセットして

走ってると揺れるので

四つん這いになっちゃうのだけど

ここは肝試しにはなりません。




56 対岸のクライマックス.JPG



球磨川が削った渓谷の岩場のダイナミックな

景色を堪能してそのまま下流までは行かずに

途中からk27で芦北まで抜けました。




無料区間の九州道西回り芦北ICから高速へ

58 九州道西回り.JPG



その後は一気に北上!



一度、給油で停まっただけで

日があるうちに帰って来ました。



最寄のICを降りると夕日が




僕のブログのトップ写真を撮った場所に

カワセミ号を停めてエンディングショット

31 両手を離すのが間に合ってないですケロ.jpg



鹿児島スイッチを静かに切って

スタートが雨だったので洗車をして

汚れ一つ一つを見ながら余韻を噛みしめつつ

僕の夏の思い出コレクション南九州ツーリング篇は終了!



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